子どもの教育と大人の教育~たった1つの注意点~


子どもの教育と大人の教育

子どもの教育

昨日、小学2年生の長男が、初めて逆上がりが出来ました。

公園で遊んでいるときに、

「ちょっとだけ逆上がり練習しようか」

と声をかけやってもらったところ、以前に見たときより足の上げ方や腕の曲げ方がいい感じになってきていたので、もうちょっとで出来そうかなとまずは思いました。踏み切るときの足をもう少し遠くで踏み切るようにして、“足”ではなく”ひざ”を持ち上げて鉄棒に巻き付ける感じというアドバイスをしたところ、かなり成功に近づいたため、

「おっ!今までで一番いい!」

と褒めたところ、本人もその自覚があったのか、何度か自分から進んで練習していました。

途中で自分も何度か踏み切る位置や足を蹴り上げる方向を意識して見本を見せました。

そして、5分くらいたったときに突然、

「あっ!できた!!」

という感じに、すんなりとできてしまいました。
ホントに突然、すんなりできたので私自身も驚きました!

さらにその5分後、もう一段高い鉄棒でもすぐに出来てしまいました。

一度コツを掴みかけると出来るかもしれない期待がモチベーションに変わり、自らが自主的に行動をすること、それを正しく褒めてあげて少しだけアドバイスしてあげること、そして、できなかったことができた悦びは、一緒に分かち合うこと。これだけなんですね。次は「とんぼ返り」に挑戦したいと言ってきました。自らが次の目標設定して努力していく姿を見て、本質は仕事も同じなのかなと感じました。

大人の教育

仕事においての教育も、少しだけ高いハードルを与えてそれを超えるモチベーションをもってもらい、できた悦びは分かち合い、少しだけ悪かったところを反省する。

「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、誉めてやらねば人は動かじ」

という山本五十六の言葉もその通りなんだなと思います。子どもにとって、いま与えるべき少し高いハードルが何なのかを見極め、的確に与えてあげる。あとは子どもが勝手に自力で育つものなんだなと改めて思いました。

振り返れば、私自身も職場では少し高いハードルに挑む羽目になり、結局はその業務に全力で取り組み、評価してもらい反省して育てられてきました。まだまだ未熟ではありますが、コンサルティング活動や教育にこの教訓を生かしていければ良いなと感じました。





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