大阪地震~地震の恐怖と日本に住むということ~


大阪地震で思うこと

地震が引き起こす恐怖

大阪地震のニュースを見聞きして、改めて地震の怖さを感じました。

とはいえ、今の私に出来ることはコンサルティングの仕事を頑張り、育児を頑張り、産業界のお医者様として世の中の発展に貢献していくことに変わりありません。自分がこうして世の中に貢献できる背景には、不自由な生活を余儀なくされている方々もいることも念頭に置き、これからも頑張っていきます。

東日本大震災の時、私は埼玉県久喜市の生産工場に勤務していました。現地の震度は5強。激しい縦揺れと長い横揺れが続き、どう動いて良いかわからないまま、ただ机の下に隠れたことを思い出しました。夜中の12時まで停電が続き、近所のコンビニには食べ物がなくなり、妻と0歳の子どもを守りたいとはいえ、自らもとてつもない不安に襲われた瞬間があったことも思い出しました。

昔から、地震・雷・火事・親父と言いますが、地震の一番の怖さはいつ発生するか予測が出来ないことにあります。備えはした方が良いということはもちろん理解できるのですが、発生する確率、被害の大きさ等を考えると、積極的な備えに至らない人も多いのではないかと思います。

地震大国日本

ご存知の通り、日本は環太平洋造山帯に位置し、地震が多い地域です。そのため、数々の地震対策が発展してきました。特に、建物に関する基礎構造や組立構造など、耐震、免震、制震等の技術発展は目覚ましく、世界でもトップと言える技術を持っています。

今回感じたのは、家の内装に関してです。

日本家屋は、タンスや本棚・食器棚といった、地震で倒れやすい家具に収納を頼っているケースが多く、突っ張り棒などの対策があるとはいえ、根本からの対策にはなり得ていません。一方で、欧米の家屋はクローゼットが多く、収納が埋め込み式になっている構造もよく見かけます。

今後は、建物の構造や外装だけでなく、人が安全に暮らせる内装の研究も進むと良いなと願います。




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